ごまめぼし

ごまめさんのダラダラした日常

さくらんぼ

愛おしくて穏やかな日々がいつか終わることを分かっていても

その日が来ることは極力考えたくなくて

頭のどこかで蓋をしてる。

 

あなたがいとおしくて

あなたに触れたくて

少しでもおしゃべりしていたいけど

 

いつかはあなたにも私と違う誰かが出来て

さようならをする事になるのよね

 

今たくさんあなたを大事にする

あなたに会うために毎日生きてる

他人が聞けば馬鹿らしいと言うのだろうけど