2015-01-24 触る、いのちに ふつうのごまめ 水槽の水換えを夜な夜なする。気分が落ち込んでるとなかなか億劫な作業で。少しずつ汚れていく水槽を見ると、自分もなんだか汚れていっているようでまた気分が落ち込んでゆく。魚たちも苦しいだろうと考え始めるとその罪悪感に苛まれて(命なのでね)心が死ぬので、やっとやる。そこまでの葛藤を経て終わるとスッキリしているのだ、心も体も水槽も。悩んでた事もきれいな水を見ると浄化されるんだろうか。綺麗になった水槽の中を泳ぐ魚たちを見るとまたがんばろう、明日も。と言った気分になる単純な私も私は嫌いじゃない。