ごまめぼし

ごまめさんのダラダラした日常

やくりる

 

私はたくさん気にした。

彼はまったく気にしてくれてなかった。

いや

気にしてくれた時期もあった。

今が違うってだけで。

 

私はその考えてくれていた時期を

すり減るくらい思い出して

あの人を好きでい続ける。

それは本当の好きではなくて。

ただ固執してる。

あの人がわたしを大事にしてくれなかったから。

腹を立てている。

悲しんでいる。

こっちを向いて欲しい、と思っている。

身体だけだとしても

優しくしてくれていたならよかったのに。

 

優しい嘘もつけないっていうのは

自分が苦しくなりたくないからでしょう?

本当に、自分勝手。

殺してしまいたい。

不幸になって欲しい。

 

 

そう思うこと自体が

まだ私があの人に恋をしているってことでしょう?

早く無くしてしまいたい。

こんな気持ち。