やくりる
私はたくさん気にした。
彼はまったく気にしてくれてなかった。
いや
気にしてくれた時期もあった。
今が違うってだけで。
私はその考えてくれていた時期を
すり減るくらい思い出して
あの人を好きでい続ける。
それは本当の好きではなくて。
ただ固執してる。
あの人がわたしを大事にしてくれなかったから。
腹を立てている。
悲しんでいる。
こっちを向いて欲しい、と思っている。
身体だけだとしても
優しくしてくれていたならよかったのに。
優しい嘘もつけないっていうのは
自分が苦しくなりたくないからでしょう?
本当に、自分勝手。
殺してしまいたい。
不幸になって欲しい。
そう思うこと自体が
まだ私があの人に恋をしているってことでしょう?
早く無くしてしまいたい。
こんな気持ち。
しばらくは、さようなら
とりあえずひと段落、という事で
しばらくはあなたを忘れて生活してみようと。
愛をたくさん与えて
なかったら寂しいなって思って欲しかったけど
あなたには効かない気がするな。
自分、がまっすぐあって
尚且つとても忙しくて
夜は夜で趣味があって
今はそれでとても忙しそうね。
思い出してくれるかしら?
私を。
来月初めの予定もわからないあなたに
焦がれてる自分がバカらしいけど
最後にかけてみようかな、と思うじゃない。
それがだめならお友達するわよ。
がんばって。